結婚相談所での成婚のタイムリミットは何歳になるのか(男女別)

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結婚相談所に登録できる年齢制限はあるのか

「婚活適齢期」というのは、結婚相談所での婚活をスタートさせるときに、気になるところではないでしょうか?

ある大手結婚相談所連盟では、年齢制限に関して、各相談所が任意に設定できるとされていますが、実際の年齢制限は下は20歳から上は60~70歳くらいまで、というのが一般的です。

ちなみに2020年2月現在、法的に結婚できる年齢は女16歳から、男性18歳からですが、未成年者は親の同意が必要なため、結婚相談所においても「下は20歳から」とすることが多いようです。

この法律は戦後すぐ(1947年/昭和22年)に施行されたもので、現代のライフスタイルにマッチしているとは言い難いことから、現在2022年4月施行に向けて活発な議論がなされており、男女共に18歳から結婚できるようになり、親の同意が不要になる、という方向で審議が進められています。

親の同意が必要なほど早い時期からの結婚は、本人の意識の成熟度や「裏に何かあるのでは?」「現代としては、できちゃった結婚以外に想定しにくい」ということから、成人していることが下限の条件になっている、ということのようです。

また年齢上限については、法律でも制限がないこともあり、実際には70歳以上の方が婚活をされていることも多いようです。

ある大手系列の結婚相談所では、70歳以上の会員が3桁程度とも言われ、80代、ごくまれに90代の方の会員の方もいるようです。

パートナーが欲しいという気持ちに、年齢は関係ありませんね。

ただし、各結婚相談所(仲人)の方針により、シビアな年齢制限がある場合もゼロではありません。

その場合は広告等で明示されているので、入会を検討する際も、わかりやすいでしょう。

あくまで、一般的には20代~70代くらいまで入会できる、と考えてよいのです。

成婚率がガクッと下がる年齢

心も身体も、また社会的にも「結婚したい」と思うのは、男女ともに20代後半から40代全般、といったところではないでしょうか。

IBJ/日本結婚相談所連盟が発表した「2018年成婚白書」という統計に「年齢別成婚のしやすさ」というデータがあります。

これによると、平均を100とした場合、女性は39歳までの年齢層は100%以上をキープしていますが、40~44歳ゾーンで72.4%、その後は減少をたどります。

一方男性は~44歳ゾーンまで100%を超え、その後は100%を超えることはありません。

と、いうことは成婚率が下がる年齢はいくつくらいですか? と問われた場合「40歳以降」という回答になります。

特に女性は35歳を超えた初産婦を「高齢出産」と定義されていることもあり、「結婚=子どもを持つ」と考えている人たちからすると、男性は自分の子どもを産んでくれる女性を探し、女性は自分の身体になるべく負担がかからない年齢で出産したい、と考えます。

男性の成婚率下降が女性より少しあとに来るのは、女性より少し年上を選んだ際、35歳の女性なら40歳程度が、40歳の女性なら45歳までが「ちょうどいい」と感じていることのあらわれでしょう。

実際にみなさんの周囲のカップルも、年齢差プラスマイナス5歳程度が一般的なのではないでしょうか?

単純に数字だけで考えた場合、女性はなるべく早めに、25歳くらいから婚活をスタートさせて、35歳には成婚している、また、男性は30歳くらいからスタートさせ、40歳には成婚するようなイメージで活動するのが「一般的には」望ましい、と言えるかもしれません。

ただし「一般論」が、本当に自分に当てはまるかといえば、必ずしもそうではありませんよね。

結婚相談所での婚活は、「一般論」を踏まえた上で、「で、自分は本当はどうしたいの?」ということを明らかに見るのが一番大切で、自分できちんと見つめておかなくてはならないポイントなのです。

一定の年齢になったら退会させられる?

女性なら20~30歳代のゾーンで、いわゆる「美人さん」であること、また男性なら30~40歳代のゾーンで、高収入であること、これを、ひとりの人間に対してあまりいい表現ではありませんが、「ハイスペック会員」と呼ぶことがあります。

ハイスペック会員に特化した婚活を支援する結婚相談所も多くあります。

特に、仲人を通じてお見合いを組み、結婚することが伝統的に行われている首都圏・東海圏・近畿圏の大都市部で展開している結婚相談所に多く、ホームページ等を見たらすぐにわかります。

そのような方針の結婚相談所の場合は、一定の年齢になったら退会させられる、ということはあるかもしれません。

しかし、一般的な結婚相談所、例えば会員基準に「20歳以上の」「20歳~70歳程度」と記された結婚相談所では、年齢を理由に「退会させられる」といったことは、まずないでしょう。

幅広い年齢層を募集している結婚相談所では、各ゾーンの会員について、ニーズをきちんと把握し、責任をもって仲人が務められる、と考えているからです。

たとえば55歳の女性会員がいるとします。

38歳のときにご主人に先立たれ、その後、必死になって3人のお子さんを育て上げました。

子どもたちが独立・結婚し、母親と同時に父親であるような立場も卒業できたとき、「これからの人生を共に歩むパートナーがいたらいいな」と、ふと思い立ちます。

一方、53歳の男性会員がいるとします。

30歳のときに、一度婚約までいったものの、婚約者のひどい裏切りに合い、それ以来、女性不審に陥り、気がつくと独身のまま50歳を超えてしまいました。

40歳で始めた趣味の登山と写真のおかげで、30歳のときの傷が少しずつ癒え、その後、恋愛のような関係も持つことができました。

でも、その相手とは結婚まで進むことなく関係を解消してしまいます。

充実した日々を過ごす中で、彼もふと思います。「一緒に山を楽しんでくれる、生涯を共にできるパートナーがいたらなあ」と。

例としては極端ですが、結婚相談所で婚活をされる方ひとりひとりに、結婚したい動機と背景があります。

それは必ずしも「結婚し、子どもをつくり、育て、家庭を築きたい」「親を安心させたい」「この歳で結婚していないと、おかしいから」という理由ではないのです。

「これからの人生を、幸せに、誰かとふたりで」という動機も、立派な結婚願望であり、結婚相談所に入会するのにふさわしい意志です。

ですから、先にお伝えした「ハイスペック会員限定結婚相談所」では、年齢を理由に退会せざるを得ないことも有り得ますが、一般的な結婚相談所では、まずありません。

もし、退会を促されるようなことがあれば、それはカウンセラーのアドバイスを聞き入れず、苦情ばかり申し立てる等、結婚相談所側で「この方を自分たちが成婚に導くのは難しい」と判断したときでしょう。

成婚率が下がったら諦めないといけないのか

結婚相談所で婚活を決める前に、インターネット上の情報を集めに集めまくり、「頭でっかち」の状態に陥ってしまう人がいます。

ネットの情報はもちろんとても役立ちますし、活動する際の時間の節約にもなります。

ですが「ああ!成婚白書では44歳の私は72.4%の成婚率!45歳になったら、もっと下がっちゃう!んもう!どうしたらいいのっ!」と情報に踊らされるのは、あまりいいことではありません。

残念ながらこのような焦りをこじらせて「素直な婚活」ができず「負の婚活スパイラル」に陥る人もいます。

大切なことは、現実を見て、希望を捨てないこと。

無茶な希望は捨て、現実の自分で叶えられる最大の希望をイメージすることです。

例えばもしご自身が40歳に近い年齢で真剣に妊娠・出産(自分の遺伝子を残すこと)を望んでいるのであれば、男女共に産婦人科の「ブライダルチェック」を受診することをおススメします。

妊娠可能な身体かどうかは、見た目ではわかりません。

持病もなく、健康診断でも常にA、という方でも、妊娠するための能力が著しく低いことも大いにあり得ます。

また、逆もしかりです。

持病はあるわ、不健康だわ、という人が、なぜか妊娠するための能力が著しく高い、ということがあるのが人間の身体の不思議です。

その結果次第では、「努力でどうにかなるので、妊娠しやすい身体をつくりながら婚活をする」「特別養子縁組で子どもを持つことに賛成してくれるパートナーを探す」「子どもを持つことにこだわらないお相手をパートナーとして探す」「子どもが欲しくて婚活を決めたのだけど、できないなら、結婚なんて面倒だからやめてしまう」等々、広い選択肢が生まれてきます。

成婚するために意識すること

おそらく多くの結婚相談所のスタッフが口をそろえて言うのは「素直な婚活ができるかどうか」ではないでしょうか。

素直な婚活とは、何でしょう。

カウンセラー/仲人を介在する婚活では、当人が思いもよらないポイントを発見することがあります。

カウンセラーは多くの婚活の成功・失敗を見てきていますから、ある程度、会員の人柄を把握すると、その人がどの時点でどんな失敗をするか、成功をするか、というのが先読みできます。

経営的にも、使命としても、なるべくスムーズに婚活を進め、成婚に繋げるのがカウンセラーの仕事ですから、会員の魅力はより伸ばし、欠点は欠けた部分を補えるよう、多くのアドバイスを与えようとします。

外見を磨くこと、会話の訓練、自信を持ち、へこたれないメンタルの保ち方、お相手選びの考え方……。

それらのアドバイスに対して、素直に「ああそうか」と思い、行動できるか否か。

「このカウンセラーさんに言われたら、がんばってみようかな」と思えるような結婚相談所やスタッフに出会えるとよいですね。

もちろん、結婚相談所の「言いなり」になってもいけません。

実際、主体性がない会員ほど扱いにくいものはない、と考える結婚相談所も多いでしょう。

自分はなぜ結婚したいのか?

どんな結婚がしたいのか?

そもそも自分にとって、結婚とは何か?

自分を追いつめるのではなく、心の底から幸せな結婚に繋げるために、問い続け、瞬間瞬間で答えを出し、それに沿って行動し、何かが起きたら行動を見直し、次のステップにつなげていく自発的な姿勢が持てるかどうか。

婚活は、もしかすると人生そのものを見直す、ひとつのきっかけに過ぎないのかもしれません。

年齢を巻き戻すことができないのであれば、今の、そしてこれから年齢を重ねていく自分が最大限に幸せになるために、どんなことができるのか。

それをていねいに確認し行動できる人が、幸せな成婚をつかむことができるのです。

最適なカウンセラーさんに出会う為にも、結婚相談所選びは非常に重要になります。

いいカウンセラーに出会える、オススメの結婚相談所をこちらで紹介しておりますので、参考にしてみてください。

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