恋愛結婚よりもお見合い結婚の方がいい理由5選

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「恋愛結婚」「お見合い結婚」このふたつの言葉、ずいぶんと違うもののような気がしませんか?

そして「恋愛結婚」をイメージするとワクワクするのに、「お見合い結婚」をイメージすると、なぜか気持ちが下がってしまう……。

しかも「お見合い結婚」は、どうにも古臭く、主体性に欠け、しかも不幸そう。

どうやってもネガティブで夢のないイメージがするような。そんな風に感じられる人もいるかもしれません。

結論から言うと「お見合い結婚」は、素敵な未来が詰まったスタイル!

ではなぜ「お見合い結婚」の魅力が隠されてしまったのか、順を追って確認してみましょう。

「お見合い結婚」は、十分に「恋愛結婚」なのです!

「お見合い結婚」をイメージすると、どうにもワクワクしないのは、その背景に「親の言いなり」「政略」「しがらみ」「おせっかい」「断りにくい」といった、自分の気持ちが通らない、自分の感情が置いてけぼりになっているような、そんな印象を抱くからではないでしょうか?

丁寧に見ていくと、「お見合い結婚」は出会いの「状況/シチュエーション」を言い表し、「恋愛結婚」は「感情/心の状態」を言い表しています。

「お見合い結婚」に似た言葉としては「街コン結婚」「合コン結婚」「幼なじみ結婚」「学内結婚」「職場結婚」「サークル内結婚」「ご近所顔見知り結婚」「旅先でひょんなことから知り合って結婚」等が挙げられるでしょうか。

そう! お見合い結婚は、単なる出会いのシチュエーション。

どのような出会いだったとしても、そこに「恋愛感情」があれば、すべてが「恋愛結婚」なのです!

お見合い結婚は幸せになれない?

「お見合い結婚」という言葉が出会いのシチュエーションのみを示す、ということは先にお伝えしました。

それでも「お見合い結婚」という響きには、何かテンションが上がらない、というか、ワクワクしないなあ、と感じられる人もいらっしゃるかもしれませんね。

反対に「恋愛結婚」という言葉の向こうには、ふとした瞬間に恋に落ち、ドキドキしながら近づき合い、愛を交わし合い、思い出を積み重ね、1年目の記念日を迎え、お互いが「将来を誓い合う」のにふさわしい相手だろうかと悩み、泣いたり笑ったりケンカしたり……。

そして気持ちが最高潮に高まったところで「結婚しよう」のセリフ。

ガールズトークなら、ここでテーブルをバンバン叩くほど盛り上がるところです(私だけ?)。

一方、お見合い結婚のイメージはそうはいきません。

まず、初対面から「この人と結婚するかもしれないんだなー」とぼんやり思いながら、ひとときを過ごします。

場所も静かなホテルのラウンジで、飲み物は紅茶かコーヒー。ビールの大ジョッキ片手に「うぇ~い!」なんて、皆無に等しいことでしょう。

あらかじめ書面でプロフィールは確認している場合がほとんどですから、質問もあらかた用意してその場に臨みます。

当たり障りない会話の中、外見から内面までくまなく観察し、どんな人なのか、また会ってみてもいいのかを判断します。

もちろん、初対面で話が盛り上がることもありますが、そのままどこかへ行く、ラブホテルなんか、まずあり得ません。

すべてが、無難に過ぎていくイメージ。ときめくようなポイントはひとつも見当たりません。

そしてお見合い結婚は盛り上がりに欠け、周りが勧めるままに結婚し、何十年か後に「あのとき、この人に出会ってなかったら……。私はどれほどドラマティックな人生を過ごしていたのかしら」と、洗濯物を畳みながら、ため息をつく、そんな感じ。

ひとことで言えば、「つまんね~」といった印象。

いかがですか?

あなたの中で「恋愛結婚」「お見合い結婚」はどんな風に連想されるでしょうか。

そもそも「恋愛結婚」と「お見合い結婚」の違いは、フォーカスするポイントが違う、ということはお伝えしました。

感情にフォーカスするか、出会い方にフォーカスするか。

お見合い結婚を語る時、どうしても地味になってしまうのは、そこに感情とドラマが含まれる量が少ないからです。

「運命の赤い糸」や「ツインソウル」といったフレーズから連想されるドラマは、お見合いでは皆無に近いことでしょう。

そのような先入観から、「お見合いなんかイヤ! 絶対に恋愛結婚する! 婚活の前に、メッチャときめく恋活を頑張る!」と意気込むのは、少しもったいないかもしれません。

今では想像できない「お見合い結婚が主流だった時代」

ポツンと一軒の家しかないような集落に暮らすおじいさん・おばあさんのインタビューでこのような話を聴いたことはありませんか?

「(実際にはものすごい方言)私は隣の集落から嫁いで来たけれども、昔のことだから、お見合いして、次に会ったのは祝言(結婚披露宴)をあげるときでした」

よくよく考えたら、すごい話です。

既に親同士で取り決められていて、たった1回会っただけで、結婚してしまう。

あるいは、映画やテレビドラマで見るような、こんなイメージ。

美しく手入れされた庭園が広がる、ホテルのラウンジ。もしくは個室の和室。

沈黙の中、竹カッコン(正しくは鹿威し/ししおどしと言います)が鳴り響き、スーツの男性の隣に、とても愛想がよいおばさまが座り、その向かいに振袖姿の女性と、気の弱そうなその母親。

おっちょこちょいな誰かがお茶碗を落としたりして、気まずくなったところで「きれいなお庭ですこと。さあさ、堅苦しい話はこれでおしまい。あとは若い人たち、ふたりきりで!」とおばさまに促されるまま、とぼとぼと庭園を歩くしかないふたりの男女……。

物心ついたのが「昭和の時代」の人のみぞ知るリアリティです。

政府統計調査に「出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」があります。

男女がどのように出会い、結婚について思い描き、実際に行動したか、ということを詳細に調査したものです。

この調査によれば、

「結婚年次別に恋愛結婚・見合い結婚の推移をみると、戦前には見合い結婚が約7割を占めていたが、その後一貫して減少を続け、1960年代末に恋愛結婚と比率が逆転した。

その後も見合い結婚は20世紀を通じて減少傾向にあり、1990年代半ばに全体の1割を切って以降は低い水準で推移し、2010~2014年には5.5%にとどまっている。」

とあります。

いわゆる「団塊の世代」と呼ばれる人たちが結婚する頃には、既に「お見合い結婚」と「恋愛結婚」の比率は逆転し、2015年の段階では「お見合い結婚」は絶滅危惧種の出会いである、と言ってもよさそうです。

かつてお見合いは地域や親戚や上司といった「しがらみコミュニティ」の中から発生したものでした。

そのしがらみを嫌い、戦後の自由な気風の中、自分の感情を重視した恋愛結婚でゴールインするカップルが増えていったのです。

しかし「しがらみコミュニティ」が崩壊しつつある今、「結婚難民」と呼ばれる人が増えてきました。

政府統計「男女共同参画白書 平成25年版によれば、昭和26年(1951年)の生涯未婚率(50歳未満の独身者)は男女ともに1.5%だったものが、平成22年(2010年)には、女性が10.6%、男性に至っては20.1%にもなっています。

現在、そのコミュニティから「しがらみ」を除去し、結婚したい人たちの縁を結ぶ役割を担っているのが、結婚相談所なのです。

「冷静と情熱のあいだ」それ、すなわち「お見合い結婚」

「絶対に恋愛結婚!」と強固な意志を持つ恋愛至上主義な人や、何事にもストイックに修行しないと気が済まないハードな恋活に勤しむ人たちが無意識にもとめていることは、おそらく「奇跡(ミラクル)」ではないでしょうか? あるいは「偶然の出会い」。

平凡な日常の中で、ポッと花が咲くような、ぼんやり夜景を眺めていると、いきなり大輪の花火が上がるような、そんな偶然の出会いです。

血のにじむような努力(恋活)をして、仮に恋人に出会えたとしましょう。

しかし、恋愛至上主義の苦難はここからはじまるのです。

相手が本当に結婚するのにふさわしいかを、ひとつひとつ自力で確認していきます。

もちろん楽しい時間やドラマティック・ロマンティックな瞬間はあるでしょう。ケンカもするでしょう。

「浮気っぽい」ことでヤキモチを妬きあったり、雨の中で言い争ったり、自分や相手のスマホをぶっ壊してみたり。

ここまでに1年以上を費やし、終了してしまうこともあるでしょう。

仮にふたりの中で「結婚」の2文字の意識が高まり、「お試し同棲」をスタートさせたとしましょう。

茶碗の洗い方から、トイレの便座の上げ下げだのでモメにモメ、「こんなはずじゃなかった」と嘆いてみたり。

恋人同士なのにも関わらず、長年連れ添った倦怠期の夫婦みたいなことにもなりかねません。

しかも恋愛期間というのは自由です。

カンタンに別れちゃえます。

さらに「ごめん、俺が悪かった」「ごめんなさい、私、●●くんが本当に大切な人だって気がついたの!」と、復縁。

そしてまたドラマな日々が始まり、気づけば「え、もう、こんな歳?」なんてことも。

結婚相談所に入会後、お相手を「条件」のみで探そうとする人にも言えることですが、本当に結婚したいのなら、「お見合い」への抵抗感を一旦捨てることがとても大切です。

お見合いはただの「出会い方」。きっかけに過ぎないのです。

さらに、お相手は既に「現在独身であり、結婚を真剣に考えている。結婚したいと思っている」ということが明確です。

訊きにくい職業・年収・家族構成等もあらかじめプロフィールに示されています。

ここから恋愛がスタートするのです。

恋愛とは「特定の人に特別の愛情を感じて恋い慕うこと。また、互いにそのような感情をもつこと。」です。

偶然やミラクルへのこだわりを捨てることで、すんなりと「運命の人」に出会えてしまう。

お見合いは、情熱のみでエネルギーを浪費することなく、冷静と情熱がバランスよく備わった「恋愛結婚へのスタートライン」なのです。

苦しい恋活修行は、もうやめませんか?

幸せな結婚を送るために

「お見合い結婚の方が離婚率が低い」と聞いたことはありませんか?

残念ながら信憑性のある統計調査結果はご紹介できませんが、一説によれば「恋愛結婚の離婚率は4割なのに対し、お見合い結婚では1割」とも。

その理由のひとつとして、恋愛感情の発生時期の差が挙げられます。

●お見合い結婚では、結婚したときから恋愛がスタート
●恋愛結婚では、結婚したときに恋愛が終了

互いを加点して見るか、減点してみるか。
「ある」を見るのか、「ない」を見るか。

そのような意識の持ち方が、離婚率に影響していると言えるでしょう。

感情の起伏が穏やかだけれど、心地いい状態が続いていくのがお見合い結婚なら、激しい起伏に喜怒哀楽がたっぷり詰まった恋愛結婚。

どちらを選ぶかは好みの問題です。

個人的にもお見合い結婚のカップルは、穏やかで、日々を新鮮な気持ちで過ごしている人たちが多いような気がします。

もちろん「条件」ではなく「感情」「相性」を大切に関係を育んできた人たちに限りますが。

少なくとも「お見合い」は運命の人と結ばれるための、出会い方のひとつであり、感情とは別のものだということを覚えておいてくださいね。

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